心にもフィットした靴
オリンピックの延期が決まり、なにかとつらいニュースが多いです。
こんな時こそ心が温まるような話題が欲しいものです。
こういう時だからこそ、なおさら、心にも馴染むような靴作りを心掛けていきたいです。
NIHILのbespokeは履く人と作る人が一緒になって1足の靴を作り上げます。
履く人がどのような場面、場所で履きたいか、
メンテナンスしながら一生モノの靴とどのような人生を歩んでいきたいかを、
対話、会話を通じながら、その思いを靴に込めて作って行きます。
採寸から完成まで一年がかりの革靴ですが、そこには人それぞれのストーリーがあります。
なぜ、オーダーメイドで、靴をつくることを決意したのか。
そこには、心温まるストーリーがあります。そして、靴が完成してからもまた、ストーリーが始まります。
みなさんはどんな物語を綴りますか?